Growing vegetables 野菜作り 

It was a hard work to grow vegetables.

I think many people are interested in growing vegetables once they retire and have a lot of free time. Yes, I was one of them. But I have already given up the idea. By the way, my husband is lazier than me; he never even thought of growing vegetables. But as he is such a nice man, he tried to help as much as he could.

There are several reasons why I gave up growing vegetables. You may think that I’m lazy (actually, I am), and it is easier to buy vegetables from the market. Most of them are organic and taste great. Also, I don’t need to be bitten by bugs. Something called a ‘BUYO’ (black-fly) is very active during the summer here. I knew nothing about BUYO before. I never saw one in Tokyo where my husband and I used to live.

Also, we have great neighbours. They grow a lot of vegetables and often gave some to us.

As a result, we gave up growing vegetables, but we still have great seasonal vegetables all the time, thanks to the market and generous neighbours.


野菜を育てるのは大変でした。

退職したら田舎に引っ越して、自分たちが食べるぐらいの野菜は作りたい、という人は多いと思います。はい、何を隠そう私もそうでした。でも早々に諦めてしまったのです・・・。

理由は 我が家の土地はほとんどが斜面のため平らなところは少ない 土質が悪い 夏の間はブヨが出る 結構重労働! (これを言ったら終わりかも知れませんが)買ったほうが安い

最初の年、欲張らずに2平方メートルぐらいの場所を確保しました。土を削り、腐葉土を敷き、その上にさらにお店でお勧めの土を入れ、まずは手に入りやすいトマト、ピーマン、ナスの苗を植えました。結果は大豊作!でも近くにある道の駅で売っている野菜が安く、しかも私達が目指したオーガニックでさえも楽に手に入るのです。

手塩に掛けた(というほど世話の焼けるものではありませんでした)野菜こその醍醐味はあるかも知れませんが、虫に刺されると体質のせいか中途半端なく腫れる私には上に書いた「ブヨ」は天敵ともいえるものになりました。蚊に刺された程度の痒みではなく、それが数日続くとなるともうやっていられません。暑いときに肌が出ないようにいろいろ身につけたにも関わらず、ホンのちょっとの隙間をみつけてかじってくるのです。

すぐに毒を吸い出したり薬をつけても痒みは収まらず・・・何度も刺されると免疫ができると言われましたが、そこまで刺されるのはぞっとします。ブヨがいるということはそれだけ水がきれいで自然が多いということなのですけどね。

そのうち庭の他の部分の草むしりも結構大変になり、野菜畑だけに気を使っていれば良い、というわけではなくなりました。東京にいたときの猫の額よりも小さい庭とは違います。花壇の草をむしり、他は草刈機で短くしておくだけでも大変になりました。野菜畑の土は良いせいか、草も伸びが早いです。朝の涼しい時期はブヨの活動期でもあります。昼間は日が出るとそれなりに暑なるので長い間外で草むしりをすると熱中症に気をつけないとなりません。夕方になるとブヨだけでなく蚊も出てきます。

それで2年目はプランターにトマトとナスを植えてベランダで育てましたが、やっぱり庭ほどの豊作はなかったです。それに自分たちで育てなくてもまわりからの美味しい野菜のお裾分けが結構多く、食べきれないで都内に住む友人に送ったぐらい。

旬のものは旬の時に食べる、というのは健康に良いみたいですね。道の駅で買ったものやお裾分けの旬のもので済ましてしまっているズボラな私達です。